代表挨拶

サンシン運輸株式会社は1983年(昭和58年)7月に軽貨物自動車運送業の許可を受け、屋号を小野運送として開業致しました。
2021年8月に愛知県安城市にあるチャーターズカンパニーのグループ企業となったことがきっかけで私、加古が代表取締役に就任致しました。
創業から数えて私で三代目の社長となります。諺では『三代目は身上を潰す』という言葉があるように、世間一般としては三代目といえばよく『〇〇社長』と言われることがありますが、都市伝説的な話は気にせず、精一杯業務を進めて参ります。

弊社は 昭和／平成／令和と3つの時代において、人を育て、技術を磨き高め合い、決して手を抜かない安全作業を行うことで東海三県の都市開発の土台を輸送企業として支え続けて参りました。そして多くのお客様に支えられながら今年で39期目を迎えることができました。

サンシン運輸が創業時より大切にしている、
・基本に忠実であること
・努力を忘れないこと
・タテの物はタテ、ヨコの物はヨコと言う頑固さ(技術伝承)を守り、伝え、そして受け継いでいくこと
を実践していくことで、次世代へのバトンタッチを渡していけるよう尽力していきたいと思っております。

運送業界では日々課題が増え続けており、弊社もやらなければならないことが山積しておりますが、コンプライアンスをきちんと守り、一つずつ解決への糸口を模索することで一歩ずつ前進し、正しい企業を目指して参ります。

現在の世界情勢も決して明るいものばかりではありませんが、世界平和を信じ、従業員やお客様が笑顔で暮らせる日が一日も早く訪れますように願っております。